利用規定
ご利用の流れ
①空き状況を確認後、お申込み(電話・窓口・インターネット)
②施設利用料のお支払い(窓口・銀行振込)
③利用許可書の交付
④打合せ(ホール利用者)
⑤ご利用当日
⑥付属設備器具利用料のお支払い(利用日当日)
利用の申込
申込方法
【受付期間】 | 利用希望日の6ヶ月前の月初から14日前まで ※受付初日が休館日の場合は、その翌日 |
【受付時間】 | 休館日を除く午前9時から午後5時まで |
【受付方法】 | |
下記の必要書類を提出してください ※FAXでも受付可能です |
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利用申請書 | |
誓約書(ホール用) ※大・小ホール利用のお客様 | |
誓約書(展示会用) ※商品の展示販売を目的として利用するお客様 |
【施設予約システム】
空き状況はどなたでもご覧いただけます。(24時間閲覧可能)
施設予約システムでの申込には窓口での「利用者登録」が必要です。
※利用者登録は定期利用の方に限らせていただきます。
※利用者登録には【身分証(個人)】【会社概要・会則・規約等(団体)】が必要です。
※施設予約システムはメンテナンス等の理由でご利用できない場合があります。
申込み順序の決定
先着順とさせていただきます。
ただし、同時の場合は【申請者間の協議】又は【抽選】により順位を決定します。
利用期間
文化センターの全施設は、5日間を超えての連続使用はできません。
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
年末年始(12月29日から翌年の1月3日まで)
上記以外に臨時に休館する事があります。
開館時間及び利用時間区分
開館時間は午前9時から午後10時までです。
利用時間区分
- 午前 9:00~12:00
- 午後13:00~17:00
- 夜間18:00~22:00
(利用時間には、会場の準備又は片付けに要する時間を含みます)
利用料の納入と利用許可書の交付
利用料は窓口または銀行振込にて納入してください。
納入の確認がとれましたら、利用許可書が交付されます。
追加利用料及び当日ご利用になりました付属設備器具等の利用料は、利用日当日に納入してください。
利用料は、施設及び付属設備器具利用料金表をご参照ください。
※窓口でのお支払いは現金のみとなりますので、ご注意ください。
利用を許可できない場合
次の場合は、施設の利用を許可できません。
- 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を乱すおそれがあると認められるとき
- 文化センターの施設等を破損し、又は滅失するおそれがあると認められるとき。
- 集団的に、又は常習的に暴力的行為を行うおそれがある組織の利益になると認められるとき。
- その他管理上支障があると認められるとき。
利用の変更・取り消し
利用の変更若しくは利用の取り消しをする場合は、速やかにご来館のうえ手続きをしてください。
大ホール及び小ホールは利用期日の1ヶ月前まで、その他の施設については、利用期日の10日前までに変更又は取消しを申し出て認められたときは、利用料の50%をお返しします。
利用許可後であっても次の場合には、利用許可を変更、又は停止し、若しくは利用許可を取り消すことがあります。
市の条例・規則に違反したとき。
利用許可の条件に違反したとき。
偽り、その他不当な手段により利用許可を受けたとき。
その他、指定管理者(株式会社ディックスプロモーション)が管理上特に必要があると認めるとき。
利用前の準備
打合せ
ホールの利用については、催し物を円滑に進行させるため、利用期日の14日前までに、進行表及びプログラムなどをご持参のうえ、利用方法等について担当職員と具体的な打合せをしてください。
打合せの希望日時は、希望日が決まり次第ご連絡ください。
打合せの内容を変更するときは、速やかにご連絡ください。
事前に届出が必要なもの
舞台演出上、喫煙や裸火などの火気使用を必要とするとき。
禁止行為の解除承認申請書(PDF)
販売行為および募金行為はそれぞれ申請が必要です。
物品販売許可申請書(PDF)
募金活動等許可申請書(PDF)
関連官庁への届出
禁止行為の解除承認申請
常陸大宮市消防本部
〒319-2251 常陸大宮市姥賀町621 TEL:0295-54-0119
警備依頼
大宮警察署
〒319-2144 常陸大宮市泉445-6 TEL:0295-52-0110
著作権
一般社団法人日本音楽著作権協会
〒151-8540 東京都渋谷区上原3-6-12 TEL:03-3481-2121
看板・ポスター等の掲示
ポスター・チラシ・入場券等については、責任の所在をはっきりさせるために、主催者名及び問い合わせ先の電話番号を必ず明記してください。なお、当文化センターの電話番号は、掲載しないでください。
施設内でポスター等の掲示を行う場合は、文化センターの許可を受けてください。
催し物の看板・ポスター等で道路等を使用する場合は、関係官庁の許可を受けてください。
主催者が準備するもの
主催者は必ず会場責任者を決めてください。
文化センター内外の警備・案内・受付・接待・入場者の整理(避難誘導を含む)などに必要な人員を手配してください。
接待用のお茶、事務用品(紙・筆記用具・セロハンテープ・画鋲等)針金、ゴミ袋などを御準備ください。また、使用後は必ず回収してください。
雨天の場合、ホール内に傘を持ち込むときは、ビニールの傘袋を用意してください。
また、使用後は必ず回収してください。
催し物によって舞台・音響・照明などの要員を手配していただくことがありますので、事前に細部にわたり担当職員と打合わせをしてください。
駐車場
駐車場の台数に限りがありますので(約350台)、来館の際にはなるべく同乗されるよう入場者に周知してください。
利用の当日
利用許可書の提示と携帯
施設をご利用になる前に「利用許可書」を文化センター職員に提示し、必ず利用終了まで携帯してください。
入場者の定員の厳守
入場者の定員は厳守してください。立ち見や臨時の席を設けることはできません。
入場者の安全確保については、責任をもって整理にあたり、混乱や事故の起こらないよう十分に配慮してください。
非常事態時の対策
地震や火災などの非常事態に備え、事前に非常口の位置や避難経路を確認してください。
また、非常の際は入場者を安全に施設の外へ誘導してください。
事故・盗難・賠償について
ご利用になった施設設備・備品等を破損し、または滅失したときは、損害額を賠償していただく場合があります。
事故(駐車場内の事故も含む)・盗難については、防止策を講じるなど利用者の責任において、十分注意してください。
飲食・喫煙について
飲食は所定の場所以外ではできません。入場者及び舞台関係者等にも周知のうえ厳守してください。
全館禁煙です。
入場の制限
観客を入場させる際には、次の事にご留意ください。
- 爆発物(特にクラッカー)などの危険物の持ち込みは出来ません。
- 動物(盲導犬を除く)を連れての入場はできません。
職員の立ち入り
管理上の都合により、利用中の施設に職員が立ち入る場合があります。
あと片付け
持ち込まれた看板・花瓶・その他道具器具などの保管はお引受けできませんので、終了後直ちに搬出してください。
施設・設備などは、原状に回復し、職員の点検を受けてください。
使用後に出たゴミは、すべてお持ち帰りください。
その他守っていただくこと
利用者は次のことを守っていただくとともに、入場者にも周知徹底してください。
- 許可を受けないで施設内の所定の場所に備え付けた物品を移動しないこと。
- 施設の敷地内で許可なく広告物の配布や、募金活動又はこれに類する行為をしないこと。
- 廊下・出入り口・非常口などや消火設備の付近に陳列等をしないこと。
- 許可を受けた目的以外に施設を利用したり、利用の権利の譲渡、転貸等をしないこと。
- その他職員の指示に従い、管理上支障となる行為をしないこと。